りる 【Rain(第二章)君でいっぱい。】 豪と出会った日から、一週間が過ぎた。 白愛(はくあ)はテスト前日で、塾に行っていた。 「あ～すっかり遅くなっちゃった･･･」 時間は午後９時を回っていた。 でも、朝から雨が降っていたので、本当にすごく暗い。 (なんか怖いな) 白愛は傘をさして、走った。 家までの距離は、歩いて５分。 ほどよい近さだ。 少し行った所に、バイク一台がやっと通れそうな細道があった。 そこを抜けると、白愛の家があった。 (もうすぐ着く) そう思って、ゆっくり歩いていた。 ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ･･････････ﾛﾛﾛ･････ 後ろからこの細道をバイクが１０台くらい走ってきている。 7/5[編集] Mozilla 220.97.218.170 [続き] [ﾚｽ最新][古順] ﾚｽはありません ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |