緑が思い出を照らす季節に二つの物語があった 校庭には鳥が一匹 地面には青く澄んだ空が映っている 迷い込んだ鳥がこっちを見た 僕は頬を赤らめて手を差し伸べたんだ どうか怖がらないで あの鳥は飛び立つことを忘れて今もまだ離れられずにいる ここから逃げたくないみたい 僕がその鳥を逃がす事は簡単だけどそんなことは出来ないよ きっと自分で羽を開くから 教科書にも載ってないことを知っていた あの丘から見えるオレンジの光が僕の自慢だったんだ 黄色に輝く町は君の心もきれいに洗い流してくれる ただお互い笑っていたいだけだったね 海より深い友情を持っていた 君に最後のプレゼントを贈るよ あの鳥は飛び立つことを忘れて今もまだ離れられずにいる 言葉を探しているみたい 僕は約束する どこにいてもこの景色を忘れないよ スミレの花が咲く丘から見えるこの景色を [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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