1/3ページ目 一緒に居たね 最近自分の気持ちに気づいたよ。 僕は、お前が好きだよ 毎日のように 朝帰ってくる 悟天 「ただいま・」 こそこそと 静かに帰宅 ゆっくりと 自分の部屋に向かう 「悟天」 名前を呼ばれ驚く 「にぃちゃん…」 腕を組 仁王立ち 少しばかり 気が、荒い 「今日も朝帰りかい?高校生が、まったく…」 ギスギスと嫌みぽくしゃべり出す お前は 小さな動物のように小さくなり おびえ顔 「…ごめんなさい…」 「お前は、まだ高校生だろ」 ふぅっと ひとつ 溜め息をつく 朝から お説教 「女遊びもほどほどにしなよ」 そう言い 悟飯は、背を向け 自室に戻ろうとする 「違うもん!!遊びじゃないもん!!」 突然怒鳴る 振り向き 悟天を見ると 顔を真っ赤にして 涙を浮かべている 少し言い過ぎたかなっと後悔 謝ろうと悟天に近寄るのだが 逃げられてしまう 「にぃちゃんのバカ!!」 「あっ…悟天!!」 ばたばたと 音を立て自分の部屋に逃げ込む 騒ぎに気づき 悟空とチチが、起きてくる。 「なんだべ?どしたんだ?」 「ふわぁぁ〜悟天のやつ朝から元気だな」 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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