異次元1/3ﾍﾟｰｼﾞ目
平和な世界
幸せの時代を過ごす未来トランクス
部屋で、
自分の剣を手入れ
結構ボロクなってきたな・・。
何度も人造人間に挑み、剣がボロボロ
トントン
「はい？どうぞ開いてますよ」
カチャリとドアが開かれ中に人が入ってくる
訪れた人物にとても喜ぶトランクス
にこにこ笑いながら
ドアの方に向かう
「おじゃまします～」
嬉しそうにトランクスに近づく悟天
いつも二人が交わしている行為
ほほにキス
そのまま
お互いを確かめるように抱きしめる
「悟天君どうしたんですか？」
「うん？にぃちゃんが、ケーキ作ってくれたから一緒にたべようかなって」
「悟飯さんがですか？お菓子作れるんだ・・・」
「うん、最近お菓子作りにはまっちゃってて」
「まぁ、立ち話もあれなんで」
トランクスは、テーブルの方に悟天を誘導し
紅茶を入れようと
台所に向かう
その間
悟天は、一人暇をもてあましていた
なにか、暇つぶしになるものが無いかと
あたりを見渡す
＜＜重要なお知らせ＞＞
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