[書き込む] xmusiqx 昨年末、ブルーノート移籍作となる『daybreak』をリリース後、あらためて自分達のベースを再認識し邁進してきた日本を代表するジャズ・バンド、quasimode(クオシモード)が、驚きの新曲を発表した。 12月8日に発売されるニュー・シングル「ウイスキーズ・ハイ feat. アフラ」で、quasimodeはヒューマンビートボクサーのAFRAとコラボレートしている。バンドとしてより磨きがかかったquasimode流ジャズと、世界中のヒップホップ・ヘッズを魅了するAFRAの変幻自在の言葉のビートの熱い掛け合いは、生ジャズとヒップホップが見事に融合した斬新な作品だ。 シングルの中には、ライブではお馴染みのマイルス・デイヴィスの名曲「So What」や、新曲の他、３rdアルバム収録の「Take the New Frontier」をTwo Banks of Fourがリミックスしたスピリチュアルな名曲、更にはCD EXTRAとして、全国ラジオ局でパワープレイを多数獲得した前作『daybreak』収録のディスコ・クラシック・カヴァー「Relight My Fire」のミュージックビデオを収録と贅沢な内容となっている。 11月12日、13日にはモーションブルー横浜での公演を控えているquasimode。生ジャズ×ヒップホップの最新形ニュー・シングル「ウイスキーズ・ハイ feat. アフラ」は、「quasimode EMIミュージック・ジャパン公式サイト」で試聴配信中。 11/101:16[編集] xmusiqx 日本でヒップホップ文化を広めた功労者、国内のラッパーを代表するひとりであるZeebraがニューシングル"Fly Away"をリリースする。新曲「Fly Away」「はロック・テイストを取り入れたサウンドに、ストレートなリリックが響く楽曲に仕上がっており、「下手なロックバンドよりも客ロックする」とヒップホップの魅力を訴えている。 RYO the SKYWALKER、Mummy-D、DOUBLEという豪華なゲストを迎え、人気ゲームソフト『龍が如く4 伝説を継ぐもの』のテーマソングにもなった前作「Butterfly City」に続く、Sony BMGグループのアリオラ・ジャパンへの移籍第2弾目のシングルとなる新曲「Fly Away」は、11月17日発売予定で全4曲入。横浜を中心に活動するシンガーBIG RONとの共演曲"One And Only"や、前作"Butterfly City"のリミックスなどが収録される。 Zeebraはここ最近、 DEXPISTOLSやDJ MITSU THE BEATS、COMA-CHIなどとの幅広いコラボレーション活動を展開。配信のみでのリリースも行っており、この「Fly Away」も10月27日配信が開始された。また「Fly Away」のミュージックビデオもすでに公開されており、女性ロック・バンドを従えてのパフォーマンスの様子が描かれ、華やかかつ力強い印象を与える作品になっている。 Zeebra 『Fly Away』シングル Tracklisting: 1. Fly Away 2. One And Only Feat. BIG RON 3. Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER, Mummy-D & DOUBLE (GUNHEAD Remix) 4. Fly Away (TV Mix) 11/100:50[編集] xmusiqx 大阪府西成地区出身のラッパー、SHINGO☆西成がニューアルバム『I・N・G』をリリースする。SHINGO☆西成はこれまで、「ゲットーの歌です(こんなんどうDEATH?)」や「ILL西成 BLUES -GEEK REMIX」、「U.Y.C(言うてることと、やってることが、ちゃいますねん)」など、生まれ育った西成地区の情景を背景に真摯なメッセージを落としこんできたアーティストで、新作『I・N・G』では、その熱く真っ直ぐなリリック・スタイルを残しつつ、その独創的なセンスを解放したようなユーモアあふれる作品となっている。 SHINGO☆西成は今作について「じいちゃんやばあちゃん、子供たちでも聴いて感じ取れるヒップホップ」を標榜しており、EVISUBEATSがプロデュースしほとんど童謡の域に達している「できたかな?」や、70年代フォークにインスパイアされたような「カラス」などこれまでヒップホップでは例のないスタイルを提示。また、「G.H.E.T.T.O」や「ラパッ」、「段取り」など土臭くクールなサウンドも展開。ゲストによる客演などは一切なく、マイク一本勝負のソロアルバムだ。 SHINGO☆西成はもともと、 MSCの漢が主催するレーベルLibraレコードに所属するアーティストだったが、新作『I・N・G』は、以前からお互いシンパシーを感じていたというラッパー、般若が運営する昭和レコードからのリリース。これは、今年8月29日に開催されたライブイベントDream Matchで発表されていたが、そのステージで披露した2人のコラボ曲は収録されていないようだ。同イベントでのZeebraとBoss The MCの初対面や、先日リリースされたSKI BEATZの"24 Bars to kill"でのAnarchy、Rino Latina II、漢、Macchoらのコラボレーションなどに続き、11月10日発売のこのアルバムでまたひとつ日本人ラッパー間の歩み寄りが結実したことになる。(g) SHINGO☆西成 『I・N・G』tracklisting: 01. G.H.E.T.T.O (Pro. TRAMP) 02. ラパッ (Pro. DJ A.K) 03. 左 (Pro. DJ FUKU) 04. できたかな? (Pro. EVISBEATS) 05. カラス (Pro. NAOtheLAIZA) 06. ずるむけ (Pro. DJ FUKU0 07. 段取り (Pro. APOLLO KIDZ) 08. 深呼吸 (Pro. Tai Rotem) 09. 缶コーヒー (Pro. DJ FUKU) 10. ひとりぼっち (Pro. EVISBEATS) 11. バッチバチ (Pro. Michael James) 12. カクテル (Pro. TRAMP) 13. すきやねん (Pro. DJ A.K) 14. たとえ俺が死んだとしても (Pro. DJ A.K) 15. 頑張ってれば... (Pro. maruhiproject) 11/100:46[編集] xmusiqx インディ・リリースのワクを越えたヒットを連発、国内外のアーティストとコラボレートした作品で人気を集め続けているDJ Deckstreamが、新たなプロジェクトICEKREAMをスタート。まもなくそのアルバム第1弾がリリースされる。 DJ Decksteam presents ICEKREAM名義で既に配信開始されているこのユニット、Deckstreamが「国籍やジャンルを超えてイキのいいシンガー、MCを集めた」というグループ。「正体不明」の女性シンガーや男性ラッパーをフィーチャーした‘ピュア・ヒップホップ・ソウル’を標榜。英語、日本語を自在に操るスタイルは日本にとどまらない可能性を感じさせる。既に9月29日にはiTunes Store限定のデジタルEP『ICEKREAM SOUNDZ E.P.』をリリース、「MMM BOP」という超ポップな大ヒット曲を‘Deckstream印’なスムースR&Bスタイルにカバーして、iTunesヒップホップ/ラップチャートで1位を獲得した。 その[ICEKREAM]のお披露目となるミニアルバム『ICEKREAM SOUNDZ Vol.1』が10月27日に発売される。この作品は、新レーベルIcekream Castleからのリリース。「MMM BOP」はもちろん、暖かみのあるサウンドの「Stand Up」、意外にも初という本格バラード「Long Distance feat. Minami from Iyse」など9曲を収録。ヒップホップ・シーンからスタートしつつ、よりポップで日本人ならではのメロディ感覚が魅力のDJ Deckstreamのさらなる新境地、ICEKREAMは要注目だ。 11/100:36[編集] xmusiqx 今年5月に婚約を正式に発表、7月31日に地中海で豪華挙式を行ったアリシア・キーズ(Alicia Keys)とスウィズ・ビーツ(Swizz Beatz)のカップルに、待望の第一子が産まれた。 妊娠を公表しつつも出産予定日を明らかにしていなかったアリシア・キーズだが、今月14日に夫スウィズとの第一子となる男の子を米ニューヨークで無事に出産。エジプト(Egypt Daoud Dean)くんと名づけられたという。夫のスウィズは何について語っているかは触れなかったものの、Twitter上で同日、「すべてに心から感謝している、俺の人生は祝福されているぜ、wowwwwww!」とコメントしており、これは出産の喜びを表しているものと考えられる。なお、夫のスウィズ・ビーツには3人の連れ子がおり、その子供たちも新たな‘家族’の誕生を歓迎しているとう。 シンガー･ソングライターのアリシアは、当時離婚調停中だったヒップホップ･プロデューサーのスウィズとの交際が昨年から報じられ、今年ゴールイン。婚約を正式発表した5月には体型の変化が明らかになっており、婚約発表時に妊娠も公表していた。アリシアは今月4日もイベントでシャーデー(Sade)とのデュエットを披露するなど、直前まで活動していた。 10/3115:36[編集] xmusiqx 30年以上にわたるキャリアを誇りながら今なお現役で活動しているプリンス(Prince)が、豪華アーティストをゲストに迎えた連続公演を12月に米ニューヨークで開催すると発表した。 プリンスは今年12月から、各公演それぞれ異なるゲストを招くコンサート・シリーズ“Welcome To America”をニューヨークの老舗ライブ会場、アポロ・シアターにて開催する。これはロンドンやラスベガスで行っていた連続公演と同じ形式。ゲストには、旧知のシーラ・E(Sheila E)やメイシオ・パーカー(Maceo Parker)から、同じミネソタ州出身のR&Bバンド、ミント・コンディション(Mint Condition)に加え、レイラ・ハサウェイ(Lalah Hathaway)やカサンドラ・ウィルソン(Cassandra Wilson)、さらに今年のBET Awardsでプリンス・トリビュートを披露していたジャネル・モネイ(Janelle Monae)やエスペランザ・スポルディング(Esperanza Spalding)といった新鋭ミュージシャンまで幅広く、かつ豪華な名前が並ぶ。また、彼のバンドであるNPGことニュー・パワー・ジェネレーション (the New Power Generation)の面々がもちろん‘殿下’のサポートとして参加するようだ。 プリンスはこの"Welcome To America"について、「早い時間に来なきゃいけないし、かつ何度も観に来なければいけないよ。なぜなら僕らのショウは毎回、新しいプレイをしているからね。ヒット曲もたくさんあるし。友達、子供たちを連れておいで。それからフットスプレーを持ってくるんだ。ファンキーなショウになるからね」と語っている。このコンサート・シリーズ期間中、プリンスは特製ギターを演奏し、全公演終了後にこのギターをチャリティ・オークションに出す予定であることも発表されている。“Welcome To America”の公演回数や詳細な日時についてはまだ発表されていない。 加えて、プリンスは先日フランスのラジオで一部がオンエアされていた新曲"Rich Friends"を記者会見で発表した。プリンスは今年、ニューアルバム“20Ten”をレコード会社と契約しない形で、欧州の一部の雑誌などで‘おまけ’として無料配布していたが、この“20Ten”のデラックス盤の発売も予定しているといわれており、“Rich Friends”はそこに収録される見込み。 10/3115:35[編集] xmusiqx 米ニューヨーク、ハーレム地区を拠点に活動していた日本人ヒップホップ・アーティスト、イン・ヤン(YING YANG)が国内で待望のファーストアルバムをリリースする。 イン・ヤンは2001年にハーレムのプロジェクトで結成されたユニットで、MC/プロデューサーのイシ・ワン(ISH-ONE)とMC/トラックメイカーのサガ(SAGGA) の2人をフロントマンに、エンジニアのヤス2000(YASU2000)、トラックメイカーのF.プリント(F.PRINT)、DJのワックス・ラブ (WAXXX RUB)から成る。NYではヒップホップ界の伝説的DJ、DJレッド・アラート(DJ Red Alert)やDJクール・ハーク(DJ Kool Herc)、また元ラフ・ライダーズ(Ruff Riders)のジン(JIN)など数々のDJやアーティスト達とも共演を果たし、フージーズ(FUGEES)のワイクリフ・ジョン(Wyclef Jean)がホストを務めるNYのラジオ番組“POWER10”にも生出演。日本語のフリースタイル(即興のラップ)を披露しリスナーや番組関係者をうならせたほか、NYで活躍する日本人ヒップホップ・アーティストとしてNY TIMES誌にも取り上げられるなど注目を浴びたユニット。 2006年に帰国後は、日本人ラッパー、シーダ(SEEDA)によるミックスCD"CONCRETE GREEN"への参加や、自身が展開するミックスCD"JP STATE OF MIND"シリーズのリリースに加え、イシ・ワンが"ST-ILL"を、サガが"CASA DE SAGGA"を発表するなど、それぞれソロ・アルバムをリリース。さらにソロ配信プロジェクトを展開するなど精力的に活動をしていたが、ユニットとしてのアルバムは今回初となる。 世界基準のフロウと日本語の硬い押韻に加え、文学的知性を兼ね備えたハイブリッドな音とリリック(歌詞)はストリートで厚い支持を得ており、発売前からその注目度は高い。ファーストアルバムは10月13日発売で、タイトルはグループ名である陰と陽をモチーフとした"TOTAL ECLIPSE"(=皆既日食)となっている。 また既にファーストシングル"STRAIGHT CASH"のミュージックビデオが公開されており、Youtubeなどの動画投稿サイトで配信されている。(g) YING YANG “TOTAL ECLIPSE” Tracklisting: 1. INTRO -First Contact-(AM:0:00) (pro.WHEEL) 2. SHINE (pro.YINGYANG PRODUCTION) 3. RISE and GRIND (pro.YINGYANG PRODUCTION) 4. INTERLUDE -Second Contact-(AM8:00) (pro.YINGYANG PRODUCTION) 5. TOKYO MINUTE (pro.FANNY) 6. ANGEL vs DEVIL (pro.INGENIOUS DJ MAKINO) 7. INTERLUDE - Totality-(PM:20:00) (pro.YINGYANG PRODUCTION) 8. YOU ARE MY FIRE ft. EGO (pro.YINGYANG PRODUCTION) 9. STRAIGHT CASH (pro.FINGA PRINT) 10. NY MINUTE (pro.ZIPSIES) 11. INTERLUDE -Third Contact-(PM:23:55) (pro.YINGYANG PRODUCTION) 12. GENERATIONZ(PARTY HARDER) ft. SALLY (pro.YINGYANG PRODUCTION) 13. THANK YOU SOUL MUCH (pro.INGENIOUS DJ MAKINO) 14. NEW DAY ft. EGO, FUKK, FRG, TAO (pro.FANNY) 10/3115:08[編集] xxxmusicxxx PUSHIM、無事に男の子を出産 今年5月に妊娠を発表していた日本の人気レゲエ・シンガーのPUSHIMが、今月7日、無事に男の子を出産していたことが分かった。 PUSHIMは今年5月1日に妊娠5ヵ月であることを発表していた。その際、ライブ活動は控えるものの、「この機会に今出来る今思う制作を中心にがんばろうと決めました。 なので出産ぎりぎりまではスタジオにいます！」と発表していたように、9月1日にはMIHIRO～マイロ～をゲストに迎えた新曲"誓い"を配信限定でリリース。また、出産予定の今月はスタジオでレコーディング、3日には当初出演予定になかった音楽フェス「SOUL REBEL 2010」に出演しパフォーマンス、さらに出産2日前となる5日にも昨年亡くなった女性シンガー、ASATOの追悼コンサート「Lady Soul -ASATO memorial live」にこちらも予定になかったものの急遽出演し、"FOREVER"の熱唱を捧げるなど元気に活動していた。Twitter上では、無事に出産したことをお祝いするコメントが続々とつぶやかれる一方、出産2日前まで歌っていたPUSHIMへの驚きの声もあがっている。 10/2122:21[編集] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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